メールは、メールヘッダ(SubjectやFromなどの情報)とメール本文からなる。
この点は理解しやすいだろう。加えて、エンベロープというものがある?
エンベロープ(envelope)は、英語の通り、封筒という意味である。手紙に「○○さんへ」と宛先を書いたり、自分の名前を書いた上で封筒に宛名と差出人を書く。そんなイメージをしてほしい。
この処理は、メールソフトが自動で作成するため、ユーザにはわからないかもしれない。試験では、本当にたまに出題され、H23春SC午後兇任盻仟蠅気譴討い襦
図で書いたほうがわかるので、以下を参照ください。
エンベロープ (1)
エンベローブ(封筒)MAIL FROM:送信元メールアドレス
RCPT TO:送信先メールアドレス
メールヘッダDATE:時刻
FROM:送信元メールアドレス
TO:宛先メールアドレス
Subject:題名
・・・・・
メール本文こんにちは、来週の会議について、、、、
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エンベローブがなぜいるのですか?
なくてはいけないの?
エンベローブはSMTP通信において、必須なのである。逆にメールヘッダは不要。なくても通信ができる。
メールが作成されるところをイメージしてもらうといいが、利用者は使いやすいメールソフトでメールを作る。そのときに作られるのがメールヘッダとメール本文である。それを実際に通信するときは、SMTPコマンドで通信するため、エンベローブにメールヘッダの情報がコピーされて、通信される。

過去問(R1秋SC午後橘1)では、「エンベロ−プの送信者メールアドレス(以下, Envelope-FROMという)と,メールデータ内のメールヘッダで指定される送信者メールアドレス(以下, Header-FROMという)がある。」とあります。

先の表に記載しましたように、送信されるコマンドも違います。
・Envelope-from → MAIL FROMコマンド
・Header-From → DATAコマンド

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