女性目閉じる■DHCPを利用するメリット
・全端末に設定をする必要がない。(特に変更時が便利。1000人の設定を変えるのは大変である。新しいパソコンに入れ方たときもそうだし、パソコンをフロアを移動して使う場合なども)
⇒過去問では、「IPアドレスなどを手作業で設定する煩雑さをなくす。(H21春AP午後-問5)」と述べている。
・IPアドレスの一元管理が行える(DHCPサーバのログより)
・IPアドレスの有効利用(企業ではプライベートアドレスを使うので、あまりメリットではないかも)
⇒過去問では、「リース期間を設定することによって、一定期間ごとのIPアドレスの再利用を行うので、DHCPサーバに登録するIPアドレス数の削減ができる。(H21春AP午後-問5)」と述べている。

■DHCPを利用せずに、固定IPアドレスを利用するメリット
・DHCPサーバがダウンしてもネットワークを利用できる。
(DHCPサーバのコストは結構かかる。全セグメントに1台ずつ置くのは大変なので、リレーエージェントの設定をするが、そうするとネットワークがダウンしたら使えない)
・IPアドレスと端末(ユーザ)の特定がしやすい。
・(DHCPのデメリットになるが、)持ち込みPCをつないだとしても、自動でネットワークに接続できてしまうため、セキュリティが弱くなる。とはいえ、固定でも自分で設定すれば同じなわけであるが、セキュリティの弱さという意味では、DHCPのほうが弱い。(気持ちの問題かもしれないが)

■DHCPか固定か
・サーバなど、固定IPにしないと、通信が影響がでやすいものは固定にする。
・セキュリティ上の懸念がない環境であれば、運用面を考えてDHCPとする。