NATとNAPTの違いですが、一般的には次のように言われることでしょう。
NATは1対1のアドレス変換。NAPTは1対多のアドレス変換。
具体的には、NAPTの場合、複数のプライベートIPアドレスを1つのグローバルIPアドレスに変換します。
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NATとNAPTの違いですが,何となく理解できません。
NATとNAPTの違いは,NATテーブルとNAPTテーブルを書いてみるとよくわかる。
NATテーブル
変換前変換後
200.1.1.1192.168.1.100
NAPTテーブル
変換前変換後
200.1.1.12000192.168.1.1001001
200.1.1.12001192.168.1.2001002
このように,NATテーブルはIPアドレスのみの変換テーブルを持ちます。NAT(Network Address Translation)という言葉の通りです。一方,NAPTテーブルは、NAPT(Network Address Port Translation)として名前に「Port」が入っているように、IPアドレスとポート番号の変換テーブルを持ちます。

では、過去問を見てみよう。
ダイヤルアップルータやブロードバンドルータが、IPマスカレード機能を実現するために管理している情報はどれか。

ア IPアドレスと、ネットワークインターフェースカード固有のMACアドレスの対応
イ 一定時間内にアクセスしたURLとそのページの内容
ウ プライベートIPアドレス及びそのポート番号と、グローバルIPアドレス及びそのポート番号の対応
エ ホスト名とISPへ接続するたびに変わるグローバルIPアドレスの対応
(H16NW午前問25 IPマスカレード)
正解はウ