HTからSK-SVへのアクセスが予想外に遅くなる
今回の事例では別の原因であるが、参考情報を書く。
無線LANは接続するPCが増えるとともに、通信速度は非常に遅くなる。
その原因は、
1)無線LANは54M(今回は11M)の半二重通信であるから
2)上記の理由から、APで同時接続の端末台数を制限することがある。
などである。

各L2SWにおいて、MACアドレステーブルにある

MACアドレステーブルがどんなものかはきちんと理解しましょう。また、ARPテーブルとの違いもきちんと説明できるようにしましょう。詳しくはスイッチングHUBの記事で確認してください。

通信速度が1Mビット/秒になっていた。
11bの場合1M〜11Mの間で通信する。距離が遠くなると、通信速度を落とすことで、長距離での通信を可能にしている。

APにはIEEE 802.3af・・・

PoEの記事をよく読んで確認してください。

[営業所での誤接続による障害]
IPTも使用できなかったので携帯電話を使って連絡した。

女性ほおづえ

なぜIPTも使用できないの?
Trunkしている部分がループしているから、他のVLANにも影響がでる。今回でいうと、VLAN1がループしているのであるが、広域イーサ網の接続ポートはTrunkしていてVLAN1以外にもIPTが通信するVLAN30も通信する。VLAN1がループすることによって、このポートが輻輳するので、IPTが使えない。

質問ですが、PerVLANのSTPを行っていても、あるVLANがループしたら他のVLANも通信できなくなるの?

SwithingHUBの原理を良く考えてください。SwitchingHUBは、あるポート間の通信は他のポート間の通信に影響を与えません。例えば、以下のような8ポートSwitchingHUBがあります。

[1][2][3][4][5][6][7][8]

ポート[1]とポート[2]の通信は、ポート[3]とポート[4]の通信に影響を与えません。よって、次の2つのケースで分けて考えてください。

Case1)タグVLANで、ループしているポートが含まれている場合
Case2)VLANが分かれていて、ポートも分かれている場合

女性腕組みCase1)の場合は、ループしているポートが含まれている場合は、いくらSwithingHUBと言えども、そのポートは輻輳してしまう。つまり、そのポートに含まれる他のVLANも通信できなくなるのですね。
Case2)の場合は、SwitchingHUBの機能により、他のVLANには影響を与えない。
その通りです。
広域イーサ網の接続ポートとAPの接続ポートだけに、フレーム転送を表すLEDの連続的な高速点滅が見られた。
さきほど説明したように、全ポートがループしているのではなく、トランクしているタグVLANのポートのみがループしていることが分かります。
 (参考までに)この現象は一度経験してみるとよいでしょう。Catalystでno spanning-tree と入力してSTPを止め、線をループさせてましょう。
大量に通信されているのは、タグが付加されていないフレームである

NativeVLANであるVLAN1を指している。
フレームの内容はすべて同じIPパケットであり
ループしていることが分かる。