L2レイヤー
(1)L2TP(Layer2 Tunneling Protocol)
「PPTPとL2Fが統合された仕様で、PPPをトンネリングする(H22SC春午前2 問16の不正解選択肢より)」と述べられている。

(2)PPTP(Point to Point Tunneling Protocol)
Microsoftのプロトコルで、WindowsOSで気軽にダイヤルアップによるリモートアクセスができる。
PPPヘッダとGREヘッダをつける。
PPTPに関して、詳しくは以下
http://nw.seeeko.com/archives/50868307.html
 ※要調査であるが、L2レイヤーのプロトコルであるが、IPヘッダを新たにつけているので、L3レイヤーのプロトコルではないかと感じている。

L3レイヤー
(1)IPsec
「特定のアプリケーションの通信だけではなく、あらゆるIPパケットをIP層で暗号化する(H22SC春午前2 問16の不正解選択肢より)」と述べられている。

(2)GRE (Generic Routing Encapsulation)
ポート番号の概念がない。

GREに関して、詳しくは以下
http://nw.seeeko.com/archives/50868308.html

(3)IPIP
YAMAHAルータでよく使った気がする。
詳しくは以下
http://nw.seeeko.com/archives/50903807.html

GREとIPIPの違い
GREと大きな違いはないと思う。どちらも暗号化されない。IPIPはGREに比べてよりシンプルで、単にIPヘッダを付け替えるだけで、パフォーマンスをあまり落とさずに通信ができる。
想定であるが、
 ・GREは[IPヘッダ][GREヘッダ][データ(元のIPヘッダ含む)]
 ・IPIPは[IPヘッダ][データ(元のIPヘッダ含む)]
メーカが気に入っているプロトコルというのがある気がしている。YAMAHAではIPIPで、CiscoではGRE。