ルータの経路制御方法について、過去問(H23FE午後問4)には以下のように述べられている。
ルータは,二つ以上の異なるネットワークをまたいだ通信における通信経路の選択を,ルータ内の経路制御情報を格納したテーブルに基づいて行う。
このテーブルが、ルーティングテーブルである。
RIPの場合の例を、この過去問を基に紹介する。
まず、構成図は以下である。
route
送信先ネットワークアドレス転送先ルータのIPアドレス 距離
10.0.0.0/24-0
10.0.1.0/24 -0
10.0.2.0/2410.0.1.21
10.0.3.0/2410.0.1.22
また、次の補足もある。
←転送先ルータのIPアドレスの-は,送信先ネットワークとこのテーブルをもつルータが,直接つながっていることを表す。
←ルータ1がネットワークCに接続された端末あてのパケットを受信したとき,そのパケットはIPアドレス10.0.1.2のルータ(ルータ2)に転送すればよいことを表す。