O(Operations)、A(Administration),M(Maintenance)を意味し、イーサネット網の運用・管理・保守を意味する。
通常であればSNMPで監視と管理をするが、SNMPはUDPプロトコルであり、レイヤ3、4層で動作する。よって、イーサネットレベルの2層での監視ができない。そこで登場したのがEthernetOAMである。

イーサネットがLAN内であれば、管理者が回って調査することが可能である。しかし、今は広域イーサネットサービスがあるように、東京と大阪でイーサネット接続ができる。このような状況にあれば、管理者はL2レベルでのPingやTraceroute機能がほしいと思うのは当然であろう。

最近ではEthernetOAMに対応した機器がCiscoやNEC、Juniperなど多数登場している。どんどん進むのではないだろうか。

重要な機能は主に3つ
・CC(continuity Check): OAMパケットを送信して接続性の確認をする。
・LB(Loop Back) : pingに相当するもの。応答の確認
・LT(Link Trace)・ tracerouteに相当するもの。経路の確認