インターネットで利用されるIPプロトコルを使った電話である。

■家庭編
同じキャリアのIP電話サービスを利用している場合は、料金が定額であったり無料であったりとコスト面のメリットが多い。特に遠距離通話に関してはメリットが多い。

■企業編
・企業内のIP電話に関しては、LANケーブルを利用するため、既存のネットワークを有効活用できる。
・また、プレゼンス機能などの付加価値が利用できる。ただ、あくまでも付加価値的なものである。
・既存のWAN回線でデータ通信していると思うが、そこに音声データも載せてしまえば、WANの通信費を安くすることができる。

■問題
・音声品質の問題
・企業においては、電源の問題。PoE対応が必要。
・電話番号の問題・・・原則は050の番号であった。が、最近は0ABJの番号も利用されている。

■IPセントレックス
企業内に設置していたPBXを利用せずに、通信キャリアのPBXをサービスとして利用するものである。いわゆるSaaSである。
メリットは、新規にPBXを構築するに比べて初期費用を抑えることができる。また、運用保守する人材が不足していてもそれを補うことができる。