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なくてもいいと思います。
ファイアウォールは関所に例えられることが多い。関所に限らず家の玄関も外と内の分解点という意味ではファイアウォールと役割は似ている。
ファイアウォールはなぜ必要か。結論からいうとセキュリティの一元管理である。
各サーバやパソコンが個々にパーソナルファイアウォールやアクセス権の設定等により、セキュリティの脅威を防ぐことはできる。DMZに公開されているサーバが良い例である。しかし、個別に対策をするのは大変だし、セキュリティ対策忘れなど漏れもある。だからファイアウォールで一元的にアクセス制御をし、集中ログ管理をし、最近ではUTMに代表されるようなウイルスチェックやSPAMチェックなども行うのである。だから、インターネット回線が遅いからといって、複数のプロバイダと契約して複数の出口を持つ企業はかなり少ない。関所もなるべく山奥の人がそこしか通れないところに配置しているのは、それが理由である。
ファイアウォールがなかったらセキュリティは守れないか?そんなことはない。ファイアウォールがなくても企業のセキュリティは守れる。しかし、個々に対策するのはとても大変である。人間がすることなので、大変になるとミスが出る。そういう意味でファイアウォールがあることにより、セキュリティの運用管理が楽になり、結果的に企業のセキュリティレベルが上がる。