少なくとも1回はやってみましょう。書籍などで、フレームの構造などを見ますが、心の底から納得することはできないと感じています。北海道の良さは、写真やテレビでもある程度は分かるでしょうが、本当の良さは現地に行かないとわからないと思います。
 例えがよかったかはさておき、生データをみることが、北海道でいうと現地に行くことになるでしょう。心の底から理解できるはずです。
 また、実務では確実に役立ちます。トラブルシュートには大活躍です。例えば、以下のNATの記事で書いた構成の場合、最初はPCからのPingが通りませんでした。

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FWでブロックされているかと思いましたが、FWの前後でキャプチャをしてみると、pingはサーバまで届いているのです。でも、応答を返しません。ということは、サーバで破棄されていることが分かりました。
 結果は、ウイルスソフトのIPS機能がpingを拒否していました。同一セグメントからのpingには応答するのですが、違うセグメントからのpingには応答しないとう仕様で、調査に少し時間がかりました。でも、キャプチャのおかげで効率的な調査が行えました。
 キャプチャはWiresharkというフリーのソフトを入れるだけです。ぜひ、入れて、この目で通信を確認してください。