IPv6でのルーティングプロトコル
RIP→RIPng ※ngはNextGenerationの意味。
OSPF(日頃使っているのはv2)→OSPFv3
ルーティングの仕組みやに関しては、v4とv6で大きな変更はない。
以下に、Ciscoルータの場合の設定をみてみよう。簡単なので、実際にやっていただくことをお勧めします。

CiscoルータでのOSPF設定
(1)IPv6によるOSPFの設定
シンプルな設定は以下です。IPv4と基本的には同じであるが、設定は若干違う。networkの設定をせず、IFにareaの設定をする。
ipv6 unicast-routing
interface FastEthernet0/0
 ipv6 address 2001:dc3::1/64 ←グローバルの場合はプレフィックスをつける
 ipv6 address fe80::1:1 link-local ←リンクローカルアドレスであることを明示
 ipv6 ospf 1 area 0 ←OSPFのプロセスIDを1とし、エリアを0に設定する。
※確認は、3つのルータでやった方がいいだろう。ルーティング情報を伝搬してくるので。
※OSPFのネイバーはリンクローカルアドレスにて張られるので、リンクローカルアドレスの設定は必須。

(2)確認コマンド
IPv4とはちょっと違う。
sh ipv6 route
これで、ospfのoがつくルーティングが見えていればよい。
その他、sh ipv6 neighborsなども確認してみよう。