OpenFlowプロトコルでは、メッセージが規定されています。過去問(H25秋NW午後玉2)を確認しましょう。
フローに対し, f-TBL内にRuleが一致するエントリがあった場合, OFSは当該エントリに記述されたActionの動作を行う。一方,なかった場合は, OFSはPacket In メッセージをOFCに送信し,そのパケットの処理方法を問い合わせるモードで動作する。Packet In を受信したOFCは, Flow Modメッセージを使用してf-TBLに処理のエントリを登録したり, Packet Out メッセージを使用して指定ポートからのパケット送信をOFSに指示したりする。
また、この過去問では、メッセージの例が掲載されています。
messe
過去問での解説は、シンプルではありますが、分かりやすく書かれています。
aa
sef1 

フローテーブルとは、FWのルールをイメージしています。OFCからOFSにルールが事前に送られるので、都度OFCにPacket Inで問い合わせるなんてことはないのでは?
無線LANのコントローラでも同じだと思います。
そういう設定もできるはずですが、最初のOFSにおけるフローテーブルは空です。ARPテーブルやMACアドレステーブルが、最初は空で、都度問い合わせ、数分後に消えるのと同じと考えてもらえばいいでしょう。このように、接続されている全ての機器の情報をOFCは把握できていません。MACアドレステーブルなどは通信をしながら都度学習していきますので、Packet Inなどのメッセージは必要です。
sef6 
なるほど、Packet InメッセージをOFCに送信して処理方法を問い合わせ、OFCはFlow ModにてOFSのフローテーブルにエントリを追加するのですね。