学校の勉強では、暗記の重要性を教わったであろう。特に社会などの試験では、暗記が重要な役割を担う。
しかし、ネットワークスペシャリストの勉強は、覚えることだけが勉強ではない。理解したり、組み合わせたり、まとめたり、本質をつかむなどの力が必要だ。そして、それを定められた文字数で表現する必要もある。
 
全問マークシートの試験もあるなか、ネットワークスペシャリスト試験は、なぜこのような出題になっているのか。
 
それは、現場で通用する「実践力」をつけるためであろう。覚えているかどうかの知識だけであれば、ネットで調べればいい。過去問で問われている内容を見てもらえば分かるが、知識問題なんて、午前と、午後の数問しかでない。ほとんどが、実践的な力だ。
アインシュタインも、調べれば分かることは覚えなかったと言われている。
 
ベンダ試験であれば、全部が択一式の試験も多い。しかし、この試験は、暗記で合格できる試験ではない。その点を改めて意識してもらいたい。