以下は、ネスペ27で書いた内容です。メールのフレーム構造(パケット構造)を理解するのにちょうどいいと思いますので掲載します。
固有名詞などは、この書籍のままです。詳しくは、本書をご確認ください。


mail
「この図において、服部課長のPCから私の携帯にメールを送るとする。このとき、服部課長のPCから出た直後のフレーム構造、パケット構造を書いて欲しい」

宛先MACアドレス

送信元MACアドレス

タイプ

送信元IPアドレス

宛先IPアドレス

プロトコル

送信元ポート番号

宛先ポート番号

データ

FCS



 



 



 



 



 



 

20000(仮)



 




A8. 服部課長から送られたメールは、社内のメールサーバに送られます。よって、宛先IPアドレスはメールサーバ(10.1.1.25)になります。また、宛先MACアドレスは、L3SWのMACアドレスです。L2のフレームは、ルータなどのL3デバイスを超えられないからです。そして、メール送信はSMTP通信なので、宛先ポート番号は25番です。
正解をまとめると、以下のようになります。

宛先MACアドレス

送信元MACアドレス

タイプ

送信元IPアドレス

宛先IPアドレス

プロトコル

送信元ポート番号

宛先ポート番号

データ

FCS

L3SWMACアドレス

服部課長のPCMACアドレス

IPv4

192.168.1.101

10.1.1.25

TCP

20000(仮)

25