◆0.ハンドルネームを教えてください。(個人情報になりますので、本名は禁止です)
ぽんしゅう

◆1.スコアを教えてください。
午前1 免除
午前2 96
午後1 85
午後2 73

◆2.何回目の受験ですか?
2回目
(2回受験、2回合格)

◆3.受験の動機は何ですか?
実は平成25年にも合格体験記を載せていただいております。
(ハンドルネームは違いますが^^;)
しかし正直ギリギリの点数で、「スペシャリスト」という称号をいただくには後ろめたさがありました
その後も技術の本質をつかめていないという感覚が自分の中で残っていたため、今回再受験を決意しました。

◆4.どういう勉強をしましたか?
職場や自宅でネットワークのトラブルに遭遇した際、インターネットで検索しながら、コマンドやパケットキャプチャなどで原因を考えるようにしています。
実務に携わっている方には当たり前のことかもしれませんが、ネットワークエンジニアでない方(私もそうです)には、ぜひ実践してほしいところです。
机上の勉強だけでは得られない洞察力や経験が得られ、トラブル解決もできるようになるからです。
(できれば周りの人に原因と対策を説明するともっと良いと思います。人に説明すると技術の理解がさらに深まります。)
また、総務省系の資格である工事担任者のアドオン資格として、「情報通信エンジニア」というものがあるのですが、この更新レポートの作成が(特に低層レイヤの)良い勉強になりました。
(費用も手頃です。情報処理安全確保支援士は見習ってほしい。)
過去問と新技術の勉強については後述します。

◆5.役に立った勉強教材を教えてください。
ネスペシリーズ

◆6.過去問は何年分を各何回実施しましたか?
午前2:5年分を通勤電車の中で。
午後1、午後2:5年分を自宅やカフェ、図書館などで。2周目の途中で時間切れとなりました。
5年分行うと、重要な用語や論点は繰り返し出題されることに気づきます(プロミスキャスモード、タグVLAN、GARP、デフォルトゲートウェイ、CONNECTメソッド・・・)し、自分の苦手な分野もわかります。

◆7.最新技術の勉強はどれくらい行いましたか?
大前提として、試験講評にも毎回書かれているとおり、試験で新技術が出されるときはレガシー技術の延長で理解できるよう、問題文に配慮がされています。
したがって新技術の勉強は必須ではありませんし、基礎を固めるほうがはるかに重要だと思います。
そのうえで私は、日経NETWORKの購読、安価なセミナの受講、企業博物館の見学などを行っています(いずれも試験対策としてではなく、興味関心から)。
まず日経ネットワークですが、最近はIoTの技術に力を入れており、午後2問1(MQTT)の理解に役立ちました。
問題文へのとっつきやすさや、試験本番でのふだんとは違った緊張感のことを考えると、読んでいてよかったと思います。
それに、新しい技術がどのように動いているか分かると、楽しいものです。
(古くて新しいNAT越え問題を扱った「スプラトゥーン2とNATの奥深い関係」という記事は興味深かったです。)
さらに、無料や安価で参加できるセミナ(私企業ではなく官公庁や公益法人主催のものは安い)に参加したり、企業がCSRの一環として設置している企業博物館の見学なども行っています。
これらは試験への即効性はありませんが、教養が深まり、思わぬところで役に立つことがあります。

◆8.模試は受けましたか?また、受けた方が良いですか?
私は受けておりません。
しかし、緊張を緩和するという効果は期待できると思うので、人によっては有益だと思います。

◆9.本試験では、どの問題を選びましたか? また、その選び方は?
午後1
問1、問2
午後2
問1
午後1については、過去問演習の中で自分はWANが苦手だという意識がありましたので、WANがらみの問3を外しました。
午後2については、これも過去問演習の中で、初出題の分野の問題はよく読めばわかるという感覚があり、こちらは積極的にIoTの問題を選択しました。
問題選択の技術も、過去問での経験が生きてくるものです。

◆10.試験は簡単でしたか?
ヾ蔽院↓△匹舛蕕といえば簡単、I當漫↓い匹舛蕕と言えば難しい、テ颪靴ぁ↓Σ燭箸盡世┐覆
I當
受験直後は前回(平成25年)よりも、ネットワークの理解は格段に進んだと感じました。
ところが、公式解答と照らし合わせてみると、問題文の意図に気づけなかった点が多々あったことに気づきました。
まだまだ精進が必要です。

◆11.合格の場合、合格できた理由は何だと思いますか?(不合格時の比較などもあれば)
問題文を集中して読むこと。
思い込みでの解答をしないよう、設問の前提条件をよく確認すること。

◆12.(不合格時との比較も含めて)これはやってはいけない勉強のやり方
いやいや勉強すること。
理解を伴わない暗記。

◆13.モチベーションを上げたり維持するために工夫したことは何ですか?
他の趣味の時間も大事にするなど、あまり自分を追い詰めないようにしています。
ちなみに今ハマっているのはハンドドリップコーヒー。

◆14.合格に最も大切なのはズバリなんでしょう。
好奇心を絶やさないこと。

◆15.資格を取って一番得るものは何?(喜び、モチベーション、お金、実力、資格の肩書きなど)喜び&モチベーション
さらなる高みへのモチベーションです。 わからないから勉強する。…けれど勉強すればするほどわからないことが出てくる。 学びの山に終わりはありません。
(前回合格時と同じ)

◆16.会社から出る報奨金はいくらですか?(受験費用や研修費用、通信教育費なども支給される場合は、詳しく教えてください。
公務員ですので、ゼロです(一切出ません)。
維持費用が重く、情報処理安全確保支援士に登録できないのが残念!

◆17.あなた様について教えてください。(職種、年齢(or年代)、保有資格、など)
地方公務員(30代、事務職)。
現在はある出先機関の総務部門で、ファシリティ管理全般や情報システムの運用、統計関係の仕事をしています。
広く浅くしか経験できない環境ですが、外注業者さんや職場の専門職の人との会話で資格に興味を持ち、情報処理に限らずいろいろ受験してきました。
情報・通信分野の保有資格となりますと、
ST、SA、PM、NW、DB、SM、SC(試験合格のみ)、工事担任者総合種、電気通信主任技術者(伝送交換、線路)などです。
情報処理技術者試験のよいところは、本質を濃縮した問題文で、実務での典型的なシチュエーションを追体験できることだと思います。
今後もできるだけ受け続け、いつの日か受験資格を満たして技術士にチャレンジしてみたいです!

◆18.ブログ、書籍などへの転載可否
最初に承諾いただいていると思いますが、可否を以下に記載願います。(可 or 否)


◆19.最後に一言お願いします。
2度目の受験でしたが安心感はなく、背筋を正して過去問に取り組もうと意識していました。
今振り返ると、前回の合格時は浅い理解にとどまっていたと感じます。
合格者の方も機会があれば再受験してみてください。
新たな発見があるかもしれません。


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