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カテゴリ:7.リンク層(L1,L2) > 7.9 各種プロトコル

ダイヤルアップネットワーク接続をイメージしてください。接続先の電話番号を入れ、RASに接続に行きます。IDパスワードで認証をして、接続をします。つまり、PPPです。

一方PPTPは,
同じことを、ブロードバンド環境で行います。接続先としてIPアドレスを入れ、接続先のルータに接続にいきます。IDパスワードで認証、接続します。PPPの拡張と考えればよいでしょう。
・RC4を使った暗号ができるように工夫されているはず。文献によっては、PPTP単体での暗号化機能はないという表現もあり。
・PPPと同様に、ダイヤルアップが基本の使い方であるが、LAN間接続も可能。

→PPTPとL2Fを合わせ、L2TP(Layer2 Tunneling Protocol)として標準化。
L2TPは暗号化機能を持たないため、IPsecで暗号化する。過去問(H25SC秋午後玉2)では、「L2TPは,イーサネットフレームが変換されたPPPフレームをカプセル化してUDPで送受信するプロトコルであり,これとIPsecを組み合わせたものがL2TP over IPsecである。」と述べられている。
L2TPはLayer2でIPsecはLayer3

「Link層を発見するプロトコル」というのが直訳。
IEEE802.1abで標準化されている。

CDP(Cisco Discovery Protocol)はCisco社の装置のみの近隣情報を入手できたが、LLDPはメーカに依存しない。CiscoでもLLDPはデフォルトで有効になっている。

 30秒ごと(設定によりことなる)に自らの情報(機器情報やポートの情報)をマルチキャストする。受信した情報は自分のMIBに保存する。フレームはL2レベルで送信され、タイプにはLLDPを示す「88cc」がセットされる。

IPv6ではNDP(Neighbour Discovery Protocol:近隣探索プロトコル)が定義されており、こちらも同様の機能である。

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