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ネスペ試験の合格体験談、合格のコツ、過去問解説、基礎知識などの情報を掲載します。

カテゴリ:3.勉強方法 > 合格のコツ

ある程度の実力がついてくると、最終的な合否を左右する重要な項目の一つが、「答案の書き方」である。
内容を理解していても、答案にかけるのはわずか20〜30文字たらず。頭の中で理解できているところの「どこ」を答案に書くのかによって、結果が違ってくるのだ。

答案の書き方がうまくなるるには、残念ながら鍛錬しかない。
問題を解かずに、答えを見て、分かっている気持ちになっているうちは、絶対に答案の書き方は向上しない。
必ず答案をノートに書く。そして、なぜ違うのかを考える。
そのとき、自分が、どういう思考プロセスをすれば、試験センターの解答例のようになるかを徹底的に考えるのだ。

そして、時間をあけて同じ過去問を2回、3回と繰り返す。
このときも同じだ。なぜ違うのか、そして、一度理解したはずの思考プロセスが、なぜできなかったのかを考える。

はっきりいって面倒な作業だ。
でも、莫大な勉強をするより、合格するためにはこちらの勉強をしたほうがよほど効果的であり、合格に近づく。
我々SEはプロとして仕事をしている。
合格という結果にこだわることも大事だ。
答案の書き方には全力で向き合っていただきたい。

ネットワークスペシャリストに合格する力をつけるために、もっとネットワークの勉強をしようと思ったとする。あなたはどうやって勉強するか。

本を買って自宅で勉強することや、セミナーや勉強会に有料で参加して知識習得することを思いつく人が多いだろう。つまり、「お金を払って勉強する」という意識だ。しかし、社会人は忙しく、自宅での学習や勉強会への参加などの時間を取れることは少ない。また、サラリーマンの財布事情にとって、IT関連の書籍代というのは高く、馬鹿にならない。

そこで考えていただきたいのは、「お金をもって勉強する」ことである。ここで注意しておきたいことがある。お金をもらって勉強するというのは、勤務中に隠れて資格の試験をすることではない。仕事に真剣に取り組むことで技術を付けるのだ。

SEの勉強方法の例
勉強方法勉強時間・機会お金
本を買って自宅で学習自宅での限られた時間 ○払う   ー
社外の勉強会に参加・休日などの限られた時間
・機会はそれほど多くない △
払う   ー
業務と通じて勉強一日の大半 ◎もらう +

 「業務を通じて勉強なんて、そんなことは今でもやっているよ」と思う人も多いだろう。しかし、ちょっとした意識の差が大きな違いになる。なんとなく理解するのと、徹底的に理解しようというちょっとしたものかもしれない。徹底的に理解しておくことは、目の前の業務だけを考えると非効率かもしれないが、今後も含めた長期的な仕事を考えれば、効率的である。

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷 正寿
かんき出版

「一冊の手帳で夢は必ずかなう」を読んで思ったのは、私が資格試験に合格できたのは、手帳にあったのではないかと感じた。つまり「資格取得」と手帳に書いたことが合格できたことだと感じたのだ。

私はFiloFax(ファイロファックス)手帳を愛用している。 当時、コンプレックスや反骨心が強くあり、本を出すためには実力をつけることと、資格取得数を社内No.1になることだという強い決意のもと、資格をとる計画を明確に手帳に書いていた。

そして、その日付を入れた。さらに、その手帳を毎日肌身離さず持ちあるき、常に手帳を眺めていた。 これは、この本に書いてあることそのものである。

自分では当たり前のようにやっていたので、気が付かなかったが、合格のコツの一つとして、手帳に目標を書くことがとても大事な気がしてきた。興味があれば、GMO熊谷 正寿さんの本を読んでいただきたい。おすすめである。

試験直前になればなるほど、最後の仕上げとして丁寧な勉強をしてほしい。
問題を解くときは、きっちりとノートに書く。図があれば、それを一つのこらず意味を確認する。分からなければ調べる。
 設問にて25字で書けとあれば、25字以内できっちりと書く。たとえ、その問題を解くのが3回目で、答えが分かっていると思っていも、きっちりかくのだ。たまに、書いてみると案外書けなかったりするし、26文字などと字数がオーバしたりする。その1文字を削ることが尋常じゃなく難しいときがある。本試験では、このような悩みにも瞬時に対応しなければならない。
 合格者のかなりの人は60点から70点の間である。1問不正解だけで不合格になることもあるし、1問部分点をもらえてギリギリ受かることもある。日頃の勉強は本試験と思って丁寧に行っていただきたい。

勉強の大きな流れは、以下になります。
 ヾ霑辰鮨箸肪紊韻
 過去問を解く
 
試験の1か月くらい前になると、過去問を繰り返し解いてください。すでに解いたことがある問題も多いことでしょう。時間をしっかり計測し、午後1であれば、1日2問は解きたいです。午後兇亙親を2日に分けるか、土日で解くことになります。長時間の勉強は結構つらいので、2日に分けるとよいかもしれません。勉強が嫌にならないように、自分自身でモチベーションを管理することも大事です。
 過去問を解く際の私のお勧めは、朝の勉強です。朝、しっかりと机に向かってノートに答えを書く。2問きっちり解く。そして、通勤電車の中で、解説を見ながら、なぜ間違えたのかを考えたり、分からなかったところの基礎を復習したりします。さすがに通勤電車で問題を解いてノートに書くことは難しいでしょうから。
 大事なのは、本試験と同じように、きちんと答案を書くことです。本試験において、分かっているからといって答えを書かないことはないですよね。また、文字数制限を無視することはないですよね。練習からきっちりやっておかずに、本試験だけできることはありません。
 練習を試験と思ってやれば、試験にて練習のようにリラックスできるという効果もあります。
 私は、過去問を4年分を3回学習してくださいと言っています。これを、すべてノートにきっちりと書いて、復習をしっかりすれば、確実にコツが見えてきます。
 勝間さんは、Giveの5乗として、周りの人に「与えて与えて与えまくる」と言われていました。マヨラーは、「かけてかけてかけまくる」そうです。
 試験に合格するには、過去問を「解いて解いて解きまくり」ましょう!

「勉強は質か量か」、よく言われるテーマである。桑田真澄氏の「心の野球 超効率的努力のススメ」(幻冬舎)には「一番大事なのは質。超効率的に、そして超合理的に練習し、努力することで僕は生き残った。だからこそ、無駄な努力をする必要は一切ないと僕は実感している」と述べられている。
プロ野球選手の言葉であり、私の言葉とは比べ物にならないほど重い言葉だ。

3
ネットワークスペシャリスト試験ですが、
範囲が広いし、難しすぎませんか?
高度試験の問題はかなり難しい。これを本当に理解している人は少ないだろう。
一方で合格は試験問題の難しさほど難しくないと考えている。その理由は次の2つ。
・基礎が問われる
・6割で合格
一見難しそうな問題でも、回答例を見ると基礎的な内容ばかりである。解答に至るプロセスの難しさはあるが、解答そのものは基礎的な内容というのは負担が少ない。
2つ目の6割で合格は、かなりありがたい。7割になると一気にハードルが上がる。2問に1問のペースで解いて、たまに2問連続で正解すればよい。もし最初に2問とも解けたら、あとは2問に1問でいいのだ。
さらに部分点まである。60点ギリギリかと思いきや、意外に高得点だったという声もよく聞く。
合格はそれ程難しくないと考えることができれば、自信も湧いてさらに受かりやすくなります!

整理すると、
・問題→難しい
・設問→難しい
・答え→簡単

うそかと思うかもしれないが、本当にそうなのだ。答えはごくごく一般的な解答で、基礎知識を知っていれば書けるものばかりだ。H22年PM2-2は典型的なこのパターン。
本質を理解するという観点から、難解な問題文と設問をしっかり理解はしていただきたい。同時に、本試験対策として、難しい問題であっても、答えを導き出せるコツも、覚えていくとよいだろう。

試験を受ける方の勉強法を聞くと、合格できそうかが分かるとまでは言えない。でも、そう思えるときもある。参考書を読んでいるだけで、過去問を解くときに答案を書か無い人などの話を聞くと、それでは合格できないと感じるのだ。
逆に、試験対策セミナーをしていて、その受講の姿勢や、どういう勉強をされているかのお話を伺った内容から、「この人は合格するだろうな」と思う人がいる。実際、合格しましたという連絡をもらった。
その人の業務経験やどれだけの知識があるか、どれくらい勉強しているのかは分からない。でも、(たまたまかもしれないが)、勉強法を聞くと、合格できるかがある程度当てているような気がする。
勉強法は大事だと思う。自分の勉強法を誰かに話をして、どう思うか聞いてみることも、方法の一つではないだろうか。

 現場において、複数のConfigを読んでいるだけでは、システムの詳しい情報は理解できない。ネットワーク構成図をきちんとかき、そこにIPアドレスやVLAN、ルーティング情報などを丁寧に図に落としていくと、納得できる。
 同じことは、試験でもいえる。問題文や表を読んでいるだけでは、理解ができない。
 ちょっと改心して、構成図を自分で丁寧に書き、そこに設定情報を落としていくと、各段に理解が深まる。不思議な現象だ。
 嘘だと思うなら、一度やってみてほしい。例えば、H23午後玉2のVRRPも、表の内容を丁寧に図に落としてみよう。きっと理解が深まるはずだ。

クラスタとはどんな仕組みかを正確に覚えようとしても覚えられない。
単なる冗長化とどう違うのかが説明しにくい。 
クラスタという言葉の意味が、「ぶどうの房」と知り、ぶどうの粒があつまって一つのブドウになる。
同じようにサーバが複数集まって一つのシステムになる理解すると、なんとなく概念は覚えられる

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