「Link層を発見するプロトコル」というのが直訳。
IEEE802.1abで標準化されている。
CDP(Cisco Discovery Protocol)はCisco社の装置のみの近隣情報を入手できたが、LLDPはメーカに依存しない。CiscoでもLLDPはデフォルトで有効になっている。
30秒ごと(設定によりことなる)に自らの情報(機器情報やポートの情報)をマルチキャストする。受信した情報は自分のMIBに保存する。フレームはL2レベルで送信され、タイプにはLLDPを示す「88cc」がセットされる。
IPv6ではNDP(Neighbour Discovery Protocol:近隣探索プロトコル)が定義されており、こちらも同様の機能である。
IEEE802.1abで標準化されている。
CDP(Cisco Discovery Protocol)はCisco社の装置のみの近隣情報を入手できたが、LLDPはメーカに依存しない。CiscoでもLLDPはデフォルトで有効になっている。
30秒ごと(設定によりことなる)に自らの情報(機器情報やポートの情報)をマルチキャストする。受信した情報は自分のMIBに保存する。フレームはL2レベルで送信され、タイプにはLLDPを示す「88cc」がセットされる。
IPv6ではNDP(Neighbour Discovery Protocol:近隣探索プロトコル)が定義されており、こちらも同様の機能である。
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