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通信傍受法

■H16NW午前 問46 通信傍受法

問46 通信傍受法に関する記述のうち,適切なものはどれか。

ア 通信傍受法の制定に伴い,電気通信事業法に定められた通信の秘密に関する条文が変更された。
イ 犯罪が予見できる場合は,電気通信事業者の判断によって傍受することができる。
ウ 傍受が許可される期間は,関与する犯罪の重大さによって決定され,機関の上限は特に定められていない。
エ 傍受を実施する際,電気通信事業者は正当な理由なく協力を拒んではならない。






正解 エ
傍受を実施する際、電気通信事業者は正当な理由なく協力を拒んではならない。