ネットワークスペシャリスト - SE娘の剣 -

ネットワークスペシャリストの試験対策サイト(by 左門至峰の株式会社エスエスコンサルティング)です。ネットワークスペシャリスト試験の 勉強方法、合格体験談、合格のコツ、過去問解説、基礎知識などの情報を掲載します。試験対策セミナー・研修も行っております。 ネットワークスペシャリスト試験対策・勉強なら左門至峰の最も詳しい過去問解説「ネスペ」シリーズ(技術評論社)で!!

Ethernet OAM

O(Operations)、A(Administration),M(Maintenance)を意味し、イーサネット網の運用・管理・保守を意味する。
通常であればSNMPで監視と管理をするが、SNMPはUDPプロトコルであり、レイヤ3、4層で動作する。よって、イーサネットレベルの2層での監視ができない。そこで登場したのがEthernetOAMである。

イーサネットがLAN内であれば、管理者が回って調査することが可能である。しかし、今は広域イーサネットサービスがあるように、東京と大阪でイーサネット接続ができる。このような状況にあれば、管理者はL2レベルでのPingやTraceroute機能がほしいと思うのは当然であろう。

最近ではEthernetOAMに対応した機器がCiscoやNEC、Juniperなど多数登場している。どんどん進むのではないだろうか。

重要な機能は主に3つ
・CC(continuity Check): OAMパケットを送信して接続性の確認をする。
・LB(Loop Back) : pingに相当するもの。応答の確認
・LT(Link Trace)・ tracerouteに相当するもの。経路の確認